ホーム金型製作の流れ

金型製作の流れ

生産性向上のために

製造業において、品質(Quality)・費用(Cost)・納期(Delivery)は重要要素と言われています。
オカダ工業は生産管理システムを再構築し、お客様に満足していただける商品を提供できるようQCD管理の維持向上に努めております。また、各部門がQCDの重要性を共有し、意識的にこれに取り組むことで総合的な生産性の向上を目指します。
近年、人口の減少や働き方に対する考えの変化など、日本の労働環境は大きく変化しています。グローバル化が進み企業間の競争が激しくなるなか、人材確保の観点からも当社は多様性(Diversity)への取り組みの必要性を感じております。国籍や性別・価値観にとらわれず、個人の多様な能力を生かし商品の付加価値をあげることは、生産性向上へとつながります。また、社会の変化に柔軟に対応するために、いま何が求められているのかを認識し、どうするべきかを判断する決断力、それを造りだす創造力、実行に移す行動力が必要だと考えております。

下記に当社の金型製作における各工程を分かりやすくご紹介します。

解析と工程設定

シミュレーションソフトの活用による不具合の予測と対策、成形性の検証を行い、工程の妥当性を確認します。これにより、総合的な低コスト・短期間での金型製作も可能となります。

シミュレーション
カラーマップ
カラーマップ

設計

シミュレーション結果をもとに、求められている機能性や特性を考慮し、レイアウト図・組図・部品図を設計します。「加工しやすい部品、造りやすい金型を低コストで設計する」がモットーです。
金型上型平面図
部品図
設計室

部品加工

CNC機用の最適なプログラミングを行います。また段取り治具の活用やマニュアル加工機との組み合わせを考慮し、時間とコストの無駄を最小限におさえた加工を追求しています。
加工工場
段取り
部品加工
プログラム室

組立・トライ調整

機械では加工出来ない部分をハンドワークで仕上げ、金型を組み立てていきます。またプレス機でのトライでは、成形性・機能性を確認し、最終的な製品精度と生産性の向上を目指します。
組立工場
部品の磨き
金型組立
トライ

測定

主に三次元測定機による寸法測定や形状評価を行います。製品が仕様通り作られているか、合格レベルに達しているかを判断します。
当社は、製造工程において各担当者が責任を持って品質保持に努めていけるよう確かな測定技術を身に付けることを目標としています。
検査室
接触式3次元測定機
非接触レーザー3次元測定機
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